今日もお疲れ様です。今回取り上げるニュースはこちらです。衝撃!米国企業が日本を舐めきって喧嘩売ってきた。その時日本の静かな、そして容赦ない反撃が開始され、米国企業は驚愕の事態を迎えることに…。ネット上の反応も含めて詳しくご紹介していきますので、この動画を気に入っていただけた方は最後にチャンネル登録・高評価を頂けると嬉しいです。
についてお伝えしていきます。この動画が良かったなって思われましたら、高評価、コメントよろしくお願いします。日銀上司「いいか? これから1分ごとに10億ずつ円売りドル買い介入を行うんだ」日銀部下 「え? 1分ごとに10億もですか?」日銀上司「そうだ、 1分ごとに淡々と売り続けるんだ。これから24時間ずっと売り続けるんだ。」日銀部下 「えっ? 24時間ずっとですか?」日銀上司｢そうだ。為替相場に終わりは無いのだ。もちろん交代要員も用意してある。 しかしできるだけがんばってくれたまえ。」
日銀部下「はい……けど、 1分間に10億だと1日に1兆円以上の資金が必要ですが･･･」日銀上司 「今、30兆円用意してあるから、当面はこれを使うんだ。」日銀部下「それを全て使い切ったらどうするんですか?日銀上司 「財務省が保有している200兆円もの米国債がある。比較的短期のものを最大100兆円売って新たな介入資金を作るんだ。日銀上司「円売りで買ったドルで新たに米国債を買い国庫に返還するので問題はないよ。とにかく相手が折れるまで淡々と売り続けてくれ。 休んだらヘッジの思う壺だぞ。」
なんとこれを、35日間も守りつづけました。その結果として、 アメリカへのヘッジが2000社倒産してしまい、行方不明になった人や自した人も大勢い出てしまいました。あなたは「日銀砲」という、言葉を知っていますか? 「日銀砲」とは、 日本の中央銀行である日本銀行が行う市場介入を指すネット上の造語となっています。どうして市場介入を日銀が行う必要があるのでしょうか? この理由を話す上で欠かせないのが、 日本業の持つ特性と「投資ファンド」 との存在です。日本企業は、 製造業や加工貿易を主要産業の1つとしています。 それにより、 「円高ドル安」の状況に陥った場合、海外で日本の商品がどれほど売れてま輸出企業の利益自体は大きく減少してしまいます。
その結果として、大きな負債を抱えてしまった企業の前に現れるのが、「ハゲタカファンド」と言われる投資ファンドの一種なのです。「ハゲタカファンド」、 債務履行が困難とみなされた企業の債権を銀行側が安く買い取って、購入した債権額以上のリターンを企業側から回収することで利益を得ているファンドのことなのです。企業再生ファンドとは異なる点に注意が必要です。ハゲタカファンドの働きによって、企業が再生するケースがある一方で、強引な債権回収を行い莫大な利益を得るために行う姿勢は「資産強奪」との批判を受けることもよくあることです。
このようなハゲタカファンドの活躍により大きな変化が経済面 社会で起きてしまうことを嫌った政府が採用した過剰な円高を防止するための取り組みこそが 「日銀砲」 なのです。これまでにあった日銀砲をまとめました。実際に「日銀砲」が採用されたケースをいくつかお話しします。2004年ごろに行われた市場介入は、最も有名かつ大規模だったものでした。 今回の冒頭でお話しした会話の内容のものになりますね。
2003年の年末、イラク情勢の不安定感化から円高が起こると予想したファンドが円買いに走ってしまい急激な円高が発生してしまいました。日本企業が「円高ドル安」によりダメージを大きく受けると日本政府は考え、 1分ごとに10億円規模の円売りドル買いを2003年末から翌2004年3月ごろにかけて絶え間なく敢行しました。1ドル=110円付近に相場が落ち着くまで押し下げ戦略を徹底して実行した結果、 日本企業は最小限にダメージを抑えただけでなく、市場からハゲタカファンドを排除することにも成功しています。
2004年の大規模市場介入から6年後。円高の1ドル=82円台という状況を受けて再び 「日銀砲」が発動します。これによって3%以上ドル円相場は下落しました。 そして、取引状況を自動的に判断して注文を出す 「アルゴリズム「取引」を採用していた当時の多くのファンドは急激な相場変動に対応できず、巨額の損失を被ってしまいました。日銀砲によりハゲタカはどうなってしまった「のか?少なくとも、 上記に挙げた2つのケースにおいてハゲタカファンドの多くが莫大な損失を被ることになってしまいました。
損失を被ったファンドの中には外資系ファンドも多く含まれていました。 そのため、 日銀砲があった際の海外の反応は海外の投資家たちも非常に恐れていました。
イギリスのフィナンシャル・タイムズも 「政府の円売り介入により大手ヘッジファンド各社が打撃を受けた」と伝えています。当然ながら、日銀砲は国内投資家たちの間でも大きな関心を集めました。 日銀砲で亡くなる者は出るのか? 「日銀砲｣とは結局、金融面・経済面の話に過ぎません。
しかしながら、 「日銀砲」によりファンドが受けた損失額があまりにも莫大だったために、 ファンド内の取引担当者の中には損失に対する責任に耐えられずじ〇に追い込まれた方や行方不明になった方が出てしまった事は確かな事実なのです。
この 「日銀砲」は、世界規模で大きな相場変動が生じた際に発動される可能性があり、日本銀行の金融緩和政策の影響もあって、 2004年当時と比べれば現在の為替相場はまだまだ「円安」と言える水準で推移しています。
しかし､政府による市場介入が起こるケースはどんなときでも考えられるので、円高傾向の程度に投資家の方々は注意していきましょう。この話題に様々なコメントが寄せられました。その一部を紹介しますのでご覧ください。
日本は世界一借金が多い国と良く言われますが 外国からの借金はほとんど無く、日本の国債はほとんどが日本国民が持っており、言わば日本国民の貯金なのです。だから経済大国なのです。民間ファンドが束になってかかって来ても 日本は決して負けません‼️
日本も日本人も無暗に他所の国に喧嘩を売ったりしない。 基本は共存共栄だよ。だけど理不尽な事には立ち上がり闘う。大東亜戦争も其れだ。
貴重な情報、有難うございました。大変勉強になります。政権が変わり、日銀総裁が変わると、日本もここまでやれるのですね。しかし、それも勤勉実直な日本国民がコツコツと蓄えた預貯金があるから出来る芸当ですね。
「日本はやるときはやる国なのに、中々行動に移さないから見ててもどかしい」という理由で日本を嫌ったり見下してる人も多いかもだが、それでも「やるときはやる」という例として覚えておいてもらいたい事例。
理不尽を受けても忍耐強く我慢出来る日本。今迄はそれでも良かったかも知れないが、この先も同じ性質だと金融に限らず損害や被害を被るのではないのか。残念ながらこの国を敵視し足を引っ張りたい国は少なくないと思うからなのです。
日銀砲によりハゲタカファンド（外資）が膨大な損失を被ったことは分かりましたが、反対に、日銀砲により膨大な利益をあげた機関や企業はあるのでしょうか？私は理工系の人間で経済には疎いので、取引において損失を被った者があるならば、逆に儲かった者もいるのではないかと考えるからです。この点について説明して頂けると幸いです。
この話し有名だよね。それにしても、海外の人びと(特に隣の国達)、第二次世界大戦時の日本のどこを見ていたんでしょうね。戦時中の戦闘内容を知らずただ負けた国だとしか認識していないのかな。そんな日本が大戦後、経済戦争にシフトした事知らないわけでも無いでしょうに。
昔は輸出企業は外貨をそのまま保有できず、強制的に円にする必要があり、そこをハゲタカに狙われた。大蔵省が外貨を独占管理する必要はもうなくなってるのに廃止しないからこうなる。その後、企業の外貨保有を認めてから、極端な円高は減少した。最後は通貨量の不足による円高投機がおこったが、これは黒田のマネタリーベース拡大により円高問題はほぼ解決した。
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