【衝撃】韓国臨界点突破「日韓通貨スワップはよ!」ウォン安が異次元レベルに…「誰でもいいのでお金を貸してください」【日本の魂】

ラジオ日本

【衝撃】韓国臨界点突破「日韓通貨スワップはよ!」ウォン安が異次元レベルに…「誰でもいいのでお金を貸してください」【日本の魂】

今日もお疲れ様です。今回取り上げるニュースはこちらです。韓国臨界点突破「日韓通貨スワップはよ!」ウォン安が異次元レベルに…「誰でもいいのでお金を貸してください」!ネット上の反応も含めて詳しくご紹介していきますので、この動画を気に入っていただけた方は最後にチャンネル登録・高評価を頂けると嬉しいです。

韓国経済の苦境がより鮮明になってきたようですまず、 政策金利引き上げを行ってもウォン安に歯止めがかかる気配はありませんそして外貨準備高はリーマンショック超えの減少幅を記録しています極めつけは今話題の6%の伸びを見せる物価高騰この三重苦は「三度目の金融危機の予兆」ではないかと、

韓国国内ではざわつく声が後を絶ちませんそんな中、 離米従中政策からの脱却を宣言したユン新政権は米国へのすり寄りを見せましたが残念ながら大きな成果は得られませんでした最近になって、 日本へのすり寄りも顕著になり安倍元首相の訃報も追い風と考えたのか先日は韓国の外相が日本にやってきたのですが応募工問題や竹島の不法占拠などには全

く触れることなく日本から、 なにがしかの果実をもぎとろうと目論んでいたのはバレバレですこの韓国らしいも動きには、 いくら宏池会出身の岸田首相といえども流石に厳しい態度で接しざるを得ない様子です国民はこの辺りも厳しく見ていますのでこの路線もしっかり受け継いで欲しいですよね今回は韓国の抱える三重苦について経済ベースで考察してみたいと思います

7月20日付パンコク中央日報によると4 韓国経済が苦境にさらされている利上げや為替介入でもウォン安は止まらず外貨準備高は2008年のリーマン·ショック時以来の減少を記録した物価の上昇も、 およそ6%と国際通貨基金(IMF)に救済された1998年以来の高さた「3度目の金融危機」が現実味を増すなかユン·ソンニョル政権が画策するのはやはり日本へのすり寄りのようだ韓国銀行(中央銀行)は

13日政策金利を年1.75%から2.25%に引き上げた通常の2倍にあたる利上げで史上初だ米連邦準備制度理事会 (FRB) の先手を打った形だが15日の外国為替市場は「防衛戦」 の1ドル=1300ウォンを突破し1326.1ウォンと「効果なし」だった韓銀は、6月末時点の外貨準備高は4382億8000万ドル (約59兆2406億円)と前月末比で94億3000万ドル(約1275億円)減少したと発表した

4カ月連続減で、 減少幅は13年7ヶ月ぶりの大きさだ外貨準備は、 為替介入に使用される資金であるとともに通貨危機の際に、外貨建て債務の返済に利用する万一の備えとしての役割を持つと報じています韓国のウォン安については、 韓国の中央銀行にあたる韓国銀行が政策金利を韓国史上初の0.5%引き上げるいわゆる「ビッグステップ」 を実施しましたしかし無情にもその甲斐はなく、 韓国経済界で「防衛戦」 と位置づけられている1ドル

=1300ォンの壁は、 変わらず飛ばし続けている状態ですなにより切ったカードに効果がなかったことに韓国政府並びに韓国経済界は大きな激震を受けているのですが今回の政策金利の思い切った引き上げは米国FRB (連邦準備制度理事会)が決める政策金利が韓国のそれを超えないようにすることが一番の重要ごとでした今の現状を見る限り米国金利が逆転しひいては置いてけぼりを喰らわされることが今から目に見えているのですが米国金利が韓国の金利を上回ると

58.50ウォンが売られ今のウォン安に更なる拍車がかかります 58.03ただ今回のビッグステップは、ウォン安に対応するだけが、その目的ではありませんでしたウクライナ情勢の悪化により、米国の物価高に苦しんでいることが連日報じられているのですが 急激な物価高に対し 抑える対応策を実行する経済成長の鈍化および失業率の悪化をもたらすことにつながりますしかし米国は、 物価高抑制を最優先したために当面の間、 「経済の低成長率」と

「4%台の高失業率」を受け入れる覚悟で政策金利引き上げに取り組むことになりました実際に米国の経済成長率は1%台になっており、 失業率も3%台後半ですしかし、 内需の強い米国だからこそ言えるのですが今回の

FRB政策金利引き上げに伴う経済の低成長にはなんとか耐えられるように感じますもちろん様々な経済対策を行う必要はありますが少なくとも米国政府がデフォルトしたり多くの企業が倒産するようなことには内需では世界一を誇る米国ゆえそうはならないと思います一方、韓国を見てみると韓国銀行の見解としては「現在の韓国経済のファンタメンタル(基礎体力)を考えれば、 米韓の政策金利が逆転しても韓国の急激な資本流出が発生する可能性は低い」と考えているようですただその根拠が薄く、その証拠に今も韓国市場の様々な数字は悪化の一歩を辿っています韓国銀行は

5月の修正経済見通しにて韓国の経済成長率を3%から2.7%へと引き上げているのですが米国での分析結果を見る限り、韓国銀行が下方修正した成長率予想よりもはるかに下回っている様子ですなので韓国の経済成長率も、 今後、 予想をさらに大きく下回る可能性は非常に高いと思います一部の専門家の間では今年の韓国の経済成長率は

2%台を守ることも難しいとする予想もささやかれていますなんでも感染症以降、継続していた経済回復が物価高の衝撃と政策金利引き上げの恐怖に襲われ今後、数年間は2%を切ることはおろか1%を切るような低成長体制となる可能性が高いとのことでした経済成長率と物価高に関する数字については米韓に目立った差はないのですがそれを耐え忍ぶ経済的な体力についてはかなり大きな差があることは間違いありません内需の強さがまるで違いますので、

当然ですよねそんな苦しい台所事情一目でわかる指標が、 外貨準備高の減少です6月末の数字ですが韓国では前月比で94億3千万ドルも外貨準備高が減ってしまったということです同じく6月末の外貨準備高は4382億8千万ドルだったので2%以上も減ってしまったことになりますよねちなみに韓国の外貨準備高は4カ月連続で減少しており6月の減少幅はおよそ

13年ぶりの大幅減少となましたご存知、外貨準備は、自国通貨が安くなり為替介入せざるを得ない状況に陥った時に必要となる資金です当然その時は、 流動性高い「現金」に当たる外貨準備高の「預金」の部分が必要です一見すると韓国の外貨準備高は4000億ドルを超えており、 潤沢なように見えますが実は9割以上は、 有価証券などで占めており預金の部分は、 たったの

5%程度だと言われています4月8日に独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO) が発表した韓国の外貨準備高の金額は228億1000万ドルその預金の少なさが、 韓国に経済危機が訪れる一つの要因となっているのです外貨準備高の預金は、通貨危機が発生した際に外貨建て債務の返済に使われるため預金が少ないとその分、支払い能力が小さいことになり、国家としての信用が失われます日本の外貨準備高の預金については財務省発表の最新情報によると

1368億6700万ドルとなり、228億ちょっとの韓国とは文字通り「桁違い」の数字ですこれが日韓において同じ自国通貨安が進むなか「動かざること山の如し」のように落ち着いていられる日本の強さに繋がっています韓国が日本と通貨スワップ協定を結びたい気持ちがよく分かる数字なのですがだからこそ韓国との協定は絶対に結んではならないというわけですウォン安、そして外貨準備高の減少に続き韓国三重苦の最期「物価高」に話を移しますが日米両国、いえ世界中が苦しんでいるこの物価高は韓国にとっても、 かなり厳しい台所事情になっています韓国の

6月の消費物価指数は、 前年同月比6%と上昇とこちらも、23年7カ月ぶりの高い水準ですその他にも生活実感に近いと言われる「生活物価指数」は先の消費物価指数6%と上昇のさらに上を行く7.4%上昇となっており庶民の生活が本当に困窮していることが伝わります韓国政府は毎日、 具体性のない物価対策について連呼してはいるもののいかんせん、 政治経験皆無のユン大統領を率いる新政権では手の打ちようがないといったところでしょうかまあ、 他の政権だからいいというわけでは決してないのですが繰り返しになりますが「政策金利を引き上げても止まらないウォン安」「減り続ける外貨準備高」そして「物価高騰」の三重苦の解決策はドルや円などの基軸通貨や、 それに近い通貨との「通貨スワップ協定」が近道だと言われています特に日本が過去に韓国と結んでいた日韓通貨スワップ協定は

2011年10月19日の財務省発表では自国通貨の円だけで十分だったにも関わらず韓国に配慮しすぎた結果、ドル建て含む総額700億ドルの通貨スワップ協定を結んでいました当然、韓国だけがおいしく、日本には全くメリットのない日韓通貨スワップ協定だったのですがこともあろうか、2020年3月30日付の中央日報の記事にもありますように当時の麻生財務大臣に対して韓国側は「どうか借りてくださいと、 日本が言うなら借りることもやぶさかではない」と答えたとされています色んな背景があるのだと思いますがそのような過去があるにも関わらず先日、日本を訪れたパク·チン外相は日韓関係改善に向けて解決しなければならない事案を一切無視した挙句通貨スワップ協定の締結に向けた動きを日本でしていたと報じられていますこれ、 とう思われますか?韓国から

「3匹目のドジョウ」と目されている岸田首相も、さすがに警戒心を覚えたのか個人的に心配していた日韓関係が進むこともなければスワップ協定についても、 ほとんど議論されていなかったのは、 不幸中の幸いです今後も、 岸田政権は毅然とした態度で今までの流れを継承して欲しいですねいかがでしたか?

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