「ベルギー助けて…」隣国をホワイト国に入れていないベルギー政府に半導体を求め支援を要請し、世界中が仰天!海外「隣国には、気をつけろ」

ラジオ日本

「ベルギー助けて…」隣国をホワイト国に入れていないベルギー政府に半導体を求め支援を要請し、世界中が仰天!海外「隣国には、気をつけろ」

今日もお疲れ様です。今回取り上げるニュースはこちらです!「ベルギー助けて…」隣国をホワイト国に入れていないベルギー政府に半導体を求め支援を要請し、世界中が仰天!海外「隣国には、気をつけろ」 ネット上の反応も含めて詳しくご紹介していきますので、この動画を気に入っていただけた方は最後にチャンネル登録・高評価を頂けると嬉しいです。

隣国は、約2年前に日本のJSRとベルギーの研究センターの合弁会社からフォトレジストを輸入するみたいですが、ベルギーを含めヨーロッパは元から隣国をホワイト国に入れていません。 よってベルギーから隣国への輸出は最初から厳格化されていると考えられているので、日本から輸出するのと大差はないばかりか、距離ばかりが遠くなり、むしろ手間がかかるのをわかっているのでしょうか?

もう少しちゃんとした対策を練るべきだと思います。 隣国のサムスン電子が、ベルギーから半導体チップを製造するための科学材料を調達していることがわかりました。 とサムスンの元幹部が、日経アジアレビューで答えました。日本の隣国向けの管理の厳格化を受けた措置とみられ、7月から日本からの輸出管理を厳しくする対象となったフォトレジスト、フッ化水素、フッ化ポリイミドの3品目について供給確保を急いでいます。いずれも半導体製造等には欠かせない科学材料です。

サムスンの元幹部で、ハニャン大学で半導体工業を専攻するパク・ジェグン教授が、サムスンがベルギーに本拠を置く会社からフォトレジストを調達していると語りました。 社名は明言しなかったですが、 2021年に日本の科学を、JSRとベルギーの研究センター、 IMECが設立した合弁会社を指すものとみられています。 教授によると、 サムスンは6~10ヶ月分の科学材料を購入し、最先端の半導体チップを製造する工程で使用していると言われています。

日本に代わる供給元を確保したことで 「輸出規制の影響は限定的になる」と述べていました。サムスンはベルギーからの材料調達については、回答しなかったですが 「日本の輸出規制に対するために、サプライヤーを多様化している」と明らかにしました。サムスンの関係筋が日本経済新聞の取材に応じ、「隣国メーカーへの重要なチップ材料の供給が遮断されるリスクがあるため、日本以外の企業からフッ化水素の調達を探っている所だ」と語りました。 サムスンは輸出管理人の厳格化が半導体事業だけではなく、日本の部品に依存するスマートフォン事業に波及する事態を懸念しています。サムスンのスマートフォン事業トップである、コ・ドンジン社長は「3から4ヶ月の部品在庫を確保していますが、 その先の見通しは難しい」と述べていました。

このニュースを見た海外の人たちから、たくさんのコメントが寄せられましたので、一部紹介していきます。

■ ベルギーって遠いから、運搬中に純度が劣化するんじゃないですか?

■ ここで輸入するのもフッ化水素ではなくフォトレジストで、輸入元は日本のJSRとベルギーの研究会社の合弁会社だけど、輸入できたとしても、ごく少量だけだろうね。

■ サムスン元幹部らしいから、日本の輸出管理があたかも効かないかのようにしろと、元同僚から命じられたんじゃないですか?

■ この教授が言っている事は絶対に信用できるんですか? 隣国のことだからまた嘘をついている気がしますけど。

■ 日本は絶対に隣国を助けてはいけません。 世界に通達すべき裏工作の国を許す事はできません。

■ 確保できる在庫についても3週間と言ったり、 2ヶ月半と言ったり最終的には最長10ヶ月になったりしてるけど、どういうこと?フッ化水素をそんなに長い期間保持できないはずなので、フォトレジストだけですよね?

■ ベルギーはスマホに不良が出たらベルギーのせいにさせられるのを、 わかっているんですか?隣国とは関わらないほうがいいですよ。

■ 輸入先はどうでもいいんですが、手間がかかるのは一緒です。 申請ぐらいはちゃんとして下さいね。

■ フォトレジストの話だけで、あたかも3品目すべてに問題がないように印象操作するつもりなんでしょうね。

■ 隣国は自国で日本を超えたって本気で思っているみたいですね。

■ 気をつけないと他の国にも頼み込んで、隣国にいろいろ入る構図も作ろうとしているんじゃないですか?

以上が海外の反応になります。日本政府は、隣国向け半導体素材3品目の輸出管理厳格化を発動し、貿易上の優遇措置を適用する「グループA」から隣国を除外する政令改正を閣議決定しました。輸出管理厳格化をした理由は、大量破壊兵器などに転用できる戦略物資の輸出管理に疑わしい事案が続出したためです。

隣国メディアでも、 第三国経由でイランやノースコリアに流れた可能性を報じており、隣国は最終用途確認の要請に応じませんでした。そもそも日本隣国請求権、経済協力協定で半世紀以上前に 「完全かつ、最終的に解決」している請求権問題を、「国民感情」を理由にして、平気でひっくり返した国を 「特別に信頼」できるはずがないですけどね。 ヨーロッパ連合諸国など、 隣国を 「ホワイト国」に指定していません。

日本が手をこまねいていては、不正輸出の「共同正犯」とみなされる恐れがあったのです。 今回の措置は、安全保障上の運用見直しであると同時に、約束を守らない国への立派な「制裁」 といえます。日本がこれほどはっきりと「国家の意思」を示したのは初めてではないでしょうか。この出来事は、隣国に対して十分すぎるほどのインパクトを与えたのは間違いありませんね。EUが指定するホワイト国リストは、大半が日本と重複していますが、 アルゼンチンと隣国だけが外れているそうです。

距離の問題もありますし、ベルギーから輸入できたとしてもごく少量というのが現状でのわかることとなります。そもそもベルギー輸入で乗り切れるなら、なぜ最初からその話を出さなかったんだろうということになりますよね。隣国は人によって言っていることが全く違ったりもしますし、証拠も全然提示しないから、まったく信用できませんけどね。

この報道自体がサムスンから出てきた印象操作のだと言う結論にいたり、余裕があれば一度フッ化水素など半導体材料がらみで出てきた、隣国の主張をまとめたら面白いかもしれませんね。ちぐはぐで支離滅裂でむちゃくちゃでしょうけどね。

日本の輸出規制がむしろ隣国企業に素材を国産化する機会を与えて“脱日本”という結果を生んだという評価に対し、日本のメディアが反論しているようです。現時点では、依然として隣国の日本“依存度”が高いということです。 ただ、日本からの輸出規制後、水面下で隣国の企業が輸出規制品目(素材・部品・装備) 国産化のために作業中という点を見過ごしてはならないという診断も出したようです。

結局隣国は依然として、 半導体供給網を日本に依存しているのです。 日本経済新聞は、8月2日、『半導体、日本隣国相互依存なお
貿易統計が示す尹錫悅政権の虚実』という見出しの記事で、7月2日に尹錫悅大統領が『隣国の素材・部品・装備産業の成果に関する懇談会』 で行った発表に一つ一つ反論しました。まず、極紫外線 (EUV) 用フォトレジストの対日依存度が、半分に下がったという隣国政府の主張を批判しました。

日本が輸出規制を実施した2019年7月以降、ベルギー産フォトレジストの輸入額が10倍に増え、対日依存度は2年ぶりに50%を下回ったというのが隣国政府の説明です。 しかし、日経によると、最初に述べたようにベルギーは、日本のJSR子会社からフォトレジストを購入しており、 結局、隣国が日本産の製品を購入していることに変わりはないというのが同紙の指摘です。

レジスト全体に範囲を広げれば、 依然として対日依存度が80%に達するとも主張しました。その根拠としては、日本産レジストの輸入額が着実に増加傾向にあることを挙げました。 昨年、隣国の日本産レジスト輸入額は、3億2829万ドル (約359億5600万円)で前年より22%増えて、今年1月から6月までの輸入額も昨年より3%増加しました。ディスプレーに使われるフッ化ポリイミドの対日依存度は、事実上ゼロになったという主張にも反論しました。

隣国政府は、フッ化ポリイミドの代替素材としてUTG (Ultra Thin Glass、 極薄ガラス) を採択したという立場でしたが、日経は「極薄ガラスが、 サムスン電子の折りたたみスマートフォンに使用される素材で、サムスンが出荷するスマートフォン約3億台のうち、折りたたみスマートフォンは1%に過ぎない」とし、それ以外はフッ化ポリイミドが使われていると指摘しました。

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