こんにちは。 本日も皇室の話題を取り上げて参ります。 安倍元総理の通夜が11日に行われた際、 天皇皇后両陛下は 『献花』 されたそうですがその行動に対して美智子様が激怒しているとか 「天皇失格です!!」とまで仰られたそうで一体なぜそのようなことになってしまったのでしょうか。
今回は 「 『献花』 された両陛下を美智子様は猛烈批判!?」について一部記事を引用していきながらご紹介していきます。 あわせて『高円寺家·承子さまの公務での気遣いと、 結婚話」 について一緒にご紹介していきます。 それでは早速、 一つ目の記事に入ります。 秋篠宮家長女の眞子さんがご結婚され、 独身の女性皇族は5人となりました! 現在と未来の皇室をお支えになられる一員でもありますが女性皇族は 『結婚』 を機に、 皇族の身分を離れなればいけません。
様々な『葛藤』 『悩み』 『苦悩』 を抱えられながらも、 日々公務に取り組まれています。 その中でも今回は 『高円寺家·承子さま』について、 お話をしていこうと思います。 『高円宮家』 は1984年12月6日に創設され現行の皇室典範の下で 初の直宮家以外の宮家だそうです。 系図としては、 昭和天皇のご兄弟にあたる 『三笠宮崇仁親王』 の第三男子として誕生され、 上皇様とはいとこの関係になります。 そんな『高円宮家』 の長女として誕生されたのが、 承子さまです。
承子様は、 18年に 『全日本アーチェリー連盟』 『日本スカッシュ協会』 の名誉総裁をお母様である久子さまから引き継がれ、 同連盟の担当者からは 「承子さまは、 快活で現代的な感性をお持ちです。 皇族ですが、 私たちに対しても分け隔てなくし、 お気遣いいただいています。 』 と、 承子さまに対しては好印象な様子でした。 他にも、 全国高校総体のアーチェリー競技を観戦された際運営側が表彰状の準備に手間取ってしまったのですが、 承子さまは 「ゆっくりで大丈夫ですよ」 と穏やかに話されていたそうです。
そういった公務に励む傍ら 『日本ユニセフ協会』 で嘱託職員として勤務され、OLライフも満喫されているとか。 宮内庁関係者は承子さまの様子について「承子さまのお住まいは赤坂御用地内にあり、 電車通勤をされています。 その際、スマホゲームなども楽しんでらっしゃると聞いています。 」 と話していました。職場での人間関係は良好な様子で以前、 同僚との飲み会に参加される姿が週刊誌で取り上げられていました。 そんな承子さまですが、 平成7年にイギリスへ留学された際『ミクシィ』 で綴られた日記が流出したことがありました。
綴られた日記は赤裸々なものが多く 『皇族の方が!?』と世間を大きく驚かせ 『お騒がせ皇族』 と呼ばれることがありました。 結局留学先の大学は卒業できず、 早稲田大学に再入学し、27歳で卒業。 今年で36歳になられました。 承子さまの妹である次女の典子さん、 三女の絢子さんはすでにご結婚されており承子さまもそろそろ結婚では···といった話も浮上しているとか。 以上が一つ目の記事の内容になります。
承子さまには長年お付き合いされている方がいらっじゃるようで年内に幸せな便りが聞けるかもしれませんね。続いて二つ目の記事の内容に入ります。 今月11日に安倍元総理の通夜が行われ、多くの国民から悲しみの声が聞かれました。 それは国内だけではなく、 海外の要人らからも数多くの追悼の言葉が寄せられたのですが日本の皇室は沈黙を貫くという異様な状態が続いています。
11日に行われた定例会見にて、 池田宮内庁次長は「天皇皇后両陛下におかれては、 阿部元総理の突然の訃報に接し、 大変心を痛めておられご遺族の皆様の悲しみを案じていらっしゃるのではないか···と拝察しております。 」と話していました。 この発言に対し、 ネット上では 「なぜ両陛下が堂々とコメントを発表しないのか?」 『表立って発言することができない理由があるのか?」といった疑問の声が多く聞かれていました。
そうした状況の中で、 両陛下は安倍元総理の通夜が行われた東京·港区の増上寺に花などを送られ、 派遣した侍従に焼香を行わせたそうです。 なぜ追悼のお言葉を発表されず、 献花されたのか。その理由として、 なんと上皇ご夫妻にあるそうです。 実は上皇ご大妻は、 以前から安倍元総理のことを大変嫌っていたとか。 宮内庁関係者からも 「安倍元総理と皇室の確執は、 以前から様々なメディアで報じられていました。
建前上、 自民党の元総裁に対して追悼のお言葉を発すれば天皇『政治的中立の原則』 を犯してしまう可能性があるということですが本音としては、 嫌いな人に対して追悼の言葉を出したくなかったのでしょう。 」といった話が聞かれています。 上皇ご夫妻は、 ご自分達から追悼のお言葉を出されないばかりか両陛下に対しても、 追悼のお言葉を発表されないよう強く反対されたそうです。 しかし両陛下としては、 なんとか 『追悼の意』 を表明したいと思い東京·港区の増上寺に花などを送ったそうです。
ですがその行動に対して、 美智子さまは激怒され、 職員を通じて「あなたは、 天皇失格です」 とまで仰られたとか。 激怒した表向きの理由としては 『政治的中立を犯したから』ということなのでしょうが『私たちの意向を忖度しないのか』 というのが本心かもしれませんね。 追悼の言葉を禁じたのだから当然、 お通夜への献花は自主的に遠慮すべき···といった思いがあったのでしょう。
上皇陛下が生前退位され、 3年以上が過ぎてもなお美智子さまは 『自分たちが皇室の中心であり、 私たちの意を汲むペし』という思いがあるみたいです。 以上が二つ目の記事の内容になります。 皆さんはどのように感じられましたか。 ネット上では 「引退した元会長夫人が、 会社運営に口を出していい訳がない。 引退した元皇后がどう振る舞うべきか、 一般常識から考えても分かるはず。
」 「息子に後を任せたのならば、 口を出すべきではないと思う。 そもそも個人的な理由で激怒する意味が分からない···」 といった声が多く聞かれていました。生前退位をされてもなお、 皇室の中心でいたいという気持ちが強く以前から上皇ご主妻の [二重権威]について問題になっていました。何度か話題にもなりましたが、 残念ながら現在も解決はできていないようです。
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