前代未聞!政府の決定に対し美智子さまが放った言葉が酷すぎる「私こそ、もっと称賛されるべきだったのに!」

ラジオ日本

前代未聞!政府の決定に対し美智子さまが放った言葉が酷すぎる「私こそ、もっと称賛されるべきだったのに!」

こんにちは。 世間では安倍元首相の国葬に対し賛成と反対の意見が拮抗している状態ですが、 上皇后の美智子さまは国葬には絶対に反対との立場をとっているようです。

美智子さまは生前退位の一件で安倍元首相とバチバチの争いをしていたことでも知られていますが、 今でも生前退位を一代限りにすると決定したことを根に持っているために、 国葬に反対と騒いでいるようなのです。 今回はそちらについて書かれた記事を見つけましたので、 紹介と詳しい解説をしていたいと思います。

まず1つ目は、皇室の警備問題に関する話題をお届けします。ここからは引用を含みます。 さて、 安倍晋三元首相が銃撃で殺害された事件を受けて、 警察の警備体制の甘さに注目が集まっています。 この件を受けて宮内庁の西村泰彦長官は7月14日の会見で、「国民との親和を妨げない形で、 いかにご身辺のご安全を確保するかは、 警察の永遠といってもいい課題」 と、 悩ましい胸の内を吐露しました。

確かに国民とのふれ合いと安全の確保の両立は、 政治も皇室も長年の課題ではあります。 この両立に関して元宮内庁職員の小内誠一氏は、 次のように持論を述べています。 「反皇室闘争によるケリラ事件が多発した昭和から平成の時代、 皇室は重要な警備·警護対象になっていました。

昭和天皇の発病から大喪の礼まで、 新左翼過激派の反皇室ゲリラは、なんと22件にも及んでいるのです。 さらに、 平成に入ってからも反皇室による事件はしばらく続きました。1992年に山形で開かれた国体では、 開会式で天皇陛下が 『お言葉」 を述べている最中に、ロイヤルボックスに向けて発煙筒が投げられる事件も発生しています。

このとき、 美智子さまはとっさに天皇陛下の胸の前に手を出して、 陛下をかばう姿勢も見せています。 その一方で、 皇室側はソフトな警備を望んでいた部分もあります。 国民と触れ合いと交流を続けたいという天皇や、 皇族方のお気持ちを誰よりも理解しているだけに、 警備当局としても悩ましい問題であったに違いありません」 以上が1つ目の記事の内容です。 結局のところ、 最終的に行きつくのは信頼関係の問題だと思いますよね。

昭和天皇は警備の趣旨をよく理解して信頼を置いていたからこそ、国民への親和を保ちつつ帝都壊滅のなかにあってもなお、 親衛の任を全うすることが出来たと思います。それに引き換え、 秋篠宮家はすでに国民の信頼を失っていますし、 もはや誰からも尊敬されることのない一家です。 皇宮警察に至っては、 愛子さまなど護衛対象に対して汚い言葉で罵ったことも報じられています。

このような状態は、 一向に国民と天皇家以外の皇族が信頼関係を築くことなんて. 出来るわけないと思いますね。 では2つ目の記事に移ります。さて、 政府は先週銃撃されて亡くなった安倍元首相の葬儀について、 今年の秋に国葬で行う方針を固めました。 ある政府関係者は、 「歴代最の在職期間、 特に外交上の功績を世界の首脳から高く評価されている」などど、 国葬に踏み切った理由について説明しています。

首相経験者の国葬が行われるのは、 1967年に亡くなった吉田茂氏以来となります。今回の国葬の決定に関し、では、 全ての費用が国費で賄われること、 それから安倍元首相が様々な疑惑の持たれた人物であったことなどもあり、 賛否両論、様々な意見が書き込まれているようす。 また、この国葬に関しては、 共産党、 れいわ、 社民党等の野党が揃って反対の意を表明しています。

このように様々な意見が上がるなか、 皇室内でも安倍元首相の国葬に強く反対されているのが、 何を隠そう美智子さまであると、 内情に詳しい宮内庁職員は次のように述べています。 「安倍元首相の生前から、安倍元首相と上皇ご夫妻との確執は、 繰り返し報じられていました。 美智子さまなどは、 国葬などを行いあたかも偉人であったかのように祭り上げられることには、 断固反対しておられるようです。

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