こんにちは。 上皇、 上皇后がご退位されてから約3年が経ちましたが、 相変わらずテレビでは美智子さまのご体調についてわざわざ速報が流れる状況です。
国民からは、 『本来速報とは緊急性を伴うものであるのに 美智子さまがめまいを起こした程度で流していては意義が失われる』などというもっともな意見が挙がっている状況です。
そんななか、 天皇陛下の体調不良に関して秋篠宮家の紀子さまがんでもない発言をしたことが物議を醸しています。今回はそちらについて書かれた記事を見つけましたので、 紹介と詳しい解説をしてきたいと思います。 まず1つ目は、 天皇陛下の精密検査に関する話題をお届けします。 ここからは一部引用を含みます。
さて、 天皇皇后両陛下は10月22日に25年ぶりにお二人で沖縄県を訪問されました。雅子さまも泊まりがけでのご公務を控え、 ご体調を整えられていたようです。 秋になり多忙な日々を送られている両陛下ですが、雅子さまは常に陛下の体調を心配されていると、 内情に詳しい宮内職員は次のように述べています。
「実は、 とちぎ国体の2日後に陛下の前立腺に関する数値に、やや懸念すべき傾向が見られたのです。 2003年には上皇さまが前立腺がんの手術を受けられていますし、 久しぶりに地方でのご公務をされながらも、雅子さまは心中穏やかではいられなかったと思います。 宮内庁の発表によれば陛下は11月上旬に病院で日帰りのMRI検査を受けられる予定です。
しかし、 陛下のご健康に生じた懸念は先月の時点ですで明らかになっていました。 というのも、 数値の異常は9月初めにすでに判明しており、天皇陛下は東大病院に入院して検査を受けられる予定だったのです。しかしながら、 エリザベス女王の逝去で急きよ訪英されることになり検査の延期を決断されたのです。
10月以降は両陛下で臨まれる沖縄でのご公務など、 多くのお務めが予定されています。 それらの日程を優先した結果、精密検査を2カ月ほど先に延期することになったのです。 このご決断には、新型感染症で中断を余儀なくされていた国内各地の人々と、 直接で交流される機会を大切にしたいというお気持ちがあったからだと拝察しています』以上が1つ目の記事の内容です。
平成の時代のことですが、健康診断を予定通り受けなかったことで当時天皇だった上皇からお叱りを受けたという報道に触れたことがあります。 真偽の程はわかりかねますが、現天皇におかれては、 そのご健康が最も大切であるのは間違いありません。本当に公務が妨げとなり検査が後回しになっているのなら検査優先になるようスケジュールを調整すべきですよね。
それでも無理をなさろうとする陛下を、 お付きのトップが説得しなければならないはずです。では2つ目の記事に移ります。 さて、 10月1日に天皇皇后両陛下は栃木県宇都宮市で行われた国民体育大会の開会式に出席されました。同日、 伊勢神宮を参拝された悠仁さまとは対照的に、なんと5000名もの国民が出迎え、 大いに歓迎していたようです。
約3年ぶりとなる両陛下の地方公務の報道に対して、 ツイッターやSNSなどのコメント欄では両陛下の素晴らしいご活躍を称える意見が数多く寄せられました。たいへん多くの国民から愛され、 尊敬されている天皇陛下ですが、 こうしたご活躍について報じられる一方で、 少々気がかりなニュースも報道されています。内情に詳しい宮内庁職員は、 次のように述べています。
「先日、 天皇陛下が前立腺の検査をお受けになった際懸念すぺき数値が出たのですが来月上旬に日帰りで検査を受けられる予定となっていますが、 MRIでの検査が想定されているようです。 本来なら一刻も早く検査を受けられるべきですが、陛下の予定などを調整した上で、 専門医の判断として来月上旬の検査になったということです。
もっとも陛下ご自身に自覚症状はなく先月はエリザベス女王の国葬への参列のためイギリスを訪問し、 直近では栃木県で行われた国体の開会式に出席するなど普段通り過ごされています。検査結果については数日後に判明し、 後日発表される見通しです。多くの国民や宮内庁の職員などが陛下の健康状態について憂慮する中秋篠宮妃の紀子さまだけはこのニュースについて知らされた際に、 ひどく興奮した様子だったのす。
紀子さまはネットニュースを目にした職員から聞いて知られたようなのですが、 その際紀子さまは不敵な笑みを顔に浮かべなら『ら、 なんだか心配ね』 と述べられ、さらに 『前立腺がんになっちゃうかもしれないから、 さっさと切るべきではないでしょうか。 どうせ陛下のアレは種無しの役立たずでしょう』などと口にされたのです。
理由はよく分からないのですが、 紀子さまは以前から、 陛下が深刻なレベルの妊娠させにくい体質を持っておられ、そのため愛子さまは別の男性との間に出来た子供であるか、あるいは人工授精などを利用した特殊な方法で作った子供であるという奇妙な妄想にとりつかれておられるようなのです。 おそらく、今回のこうした暴言もそのような奇妙な妄想を抱き続けているために口から出てきたのでしょう。
天皇陛下と雅子さまは、 流産と不妊治療を経てたいへんな苦労の末に、 ようやく愛子さまを授かることとなりました。当時は世間一般にとって不妊治療に関する理解も浅く様々な偏見を持たれることも多かったようですが、 紀子さまの妄想の原因もこうした無知にあるのかもしれないですね」 以上が2つ目の記事の内容です。
なんといいますか、 紀子さまの侮辱的な発言はどうでもいいですが陛下の体調については本当に心配ですよね···。 PSAが基準より少し高い程度ならばほぼ問題ないことは分かっていますし、 仮にガシでも早期ならば治療で完治にもっていけることも承知していますが、 やはり心配ですね。 懸念される状態ならばすぐに検査をしたほうが良いと思いますし、 不安を抱えたまま月末の沖縄訪問というのは国民も心配です。
もしも本当に騒ぎ立てるような異常値ではなく念のための受診なのだとしたら。 陛下の体調を不安視し国民をざわつかせるこのニュースは不要だったのではないでしょうか。宮内庁および秋篠宮家の意図について、 どうしても邪推してしまいますよねそんな秋篠宮家といえば、 以前悠仁さまの高校進学問題が浮上した際に疑惑が生じた『江戸城模型事件』について皆さんはご存知でしょうか。
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