こんにちは。 本日も皇室の話題を取り上げて参ります。 皇室の護衛や皇居の警備を専門に行っている皇宮警察。
皇室の方々の安全を守っている、 重要な役割となっていますが以前から相次ぐ不祥事に「それで皇室の方々を守れるのか?」「仕事をしていない皇宮警察は税金の無駄使い」 といった声が聞かれています。
今回は 「不祥事続きの皇宮警察の報道」 について一部記事を引用していきながらご紹介していきます。 あわせて 「過去に皇室不敬発言があった竹田氏···実は一教会と関係性が!?」について一緒にご紹介していきます。 それでは早速、 一つ目の記事に入ります。 日本だけではなく、 世界中に衝撃を与えた安倍元首相の銃撃事件。
事件発生直後は 『政治的なテロ行為』 ではないかと言われていました。 しかしその後、容疑者の証言から 『カルト宗教と金銭問題』 絡みであり本来の標的は、 安倍元首相ではなく 『統一教会のトップ』だったことが分かっていす。 安倍元首相を狙った理由としては 「統一教会とつながりがあると思い襲撃した」 と話しており直接的な恨みはないとされていますが、 安倍元首相に対する謝罪等の発言はないそうです。
そしてこの事件で、 再度注目を浴びることになった 『統一教会』 過去にも、 歌手の桜田淳子氏が歌手を辞めて入信し合同結婚式にて結婚したことなどでも話題になるなど、 度々世間をざわつかせていました。 そしてこの教団は、 安倍元首相だけではなく多くの政治家との関係性が浮上しています。 政治家だけではなく 秋篠宮家応援団の代表格とも言える複数の論人も記事を寄稿したり、 講演を行っていたことが発覚し、話題になっています。
その中には 『皇室不敬発言』 を繰り返していた、 評論家の竹田氏の名前もありました。 統一教会は 『皇室問題』 に関して言及していることでも有名で「男系男子による皇室継承の維持」 を主張しています。 そのため、 秋篠宮家に対しては過度に賞賛をしていたこともあったそうです。 しかしその裏で 雅子さまに対する激しいバッシングは統一教会の存在があったのではないかと言ねれています。
竹田氏は以前、 雅子さまについて 『普段から仕事もしないくせに静養だけはしっかり取る税金泥棒」 などと発言し、 批判の声が相次いでいました。 他にも、 自身がレギュラーを務める番組内で 「憲法学と歴史学と考古学、 これは極左集団なんですよ』「街中に歴史学者が歩いていたら、 後ろから蹴りをいれといていいぐらい」と皇室内には、 天皇陛下や三笠宮さまといった著名な歴史学者が複数存在しているのにも関わらず『反天皇思想』 を繰り返していました。
一方で、 秋篠宮家に対しては応援する姿勢を見せておりネット上では 「統一教会の考えと、 竹田氏の考えが全く一緒結局竹田氏も、 統一教会がらみなんですね」 「明治天皇の玄孫っていうキャッチフレーズを自ら言っているのに反天皇思想やら、 雅子さま批判は聞いて呆れる。といった声が数多く聞かれています。 以上が一つ目の記事の内容になります。
皇室ウォッチャーの中には『アキレンジャー』 などと呼ばれている人がおり秋篠宮家を支持し『 男系男子による皇位継承』 に関して異様なまでにこだわりを持っているそうです。 竹田氏の話もそうですが、 そういった話を耳にすると 『アキレンジャー』の人たちも、 統一教会との関係があるのではないでしょうか。 続いて二つ目の記事の内容に入ります。
安倍元首相が銃撃されたことについて、 多くのメディアや関係者からは 「警察の失態」 「警備に不備があった」 と言われています。 そういった中、 7月14日に行われた定例会見で西村長官は 『国民との親和を妨げない形で、いかにご身辺のご安全を確保するかは警察の永遠といってもいい課題。 と発言していました。 この発言に対して、 皇室関係者からは 「安倍氏の銃撃事件を受けても皇室の活動や警備体制が大きく変わることはないようです。 」 と話していましたしかし皇宮警察に関しては、 以前から不祥事が続いており幹部や護衛官ら30人前後が処分されることもありました。
そのため、 皇宮警察に対して 「伝統だけしかない皇宮警察···業務は日々変化なく、 機械的。 緊張感もなく、 慣れと惰性で仕事をしている状態で、 皇室の皆様を守れるのか?」 「皇宮警察の入り口は狭き門でも、 入ってしまえば···って感じなのか?何にせよ、 税金の無駄遣いと言われないよう頑張ってほしい」といった声が聞かれていました。 今回の銃撃事件によって、 日本の警備上の甘さが露呈したとも言われ国内外から『テロができる国』 という見方もされかねません。
そう言った場合、 皇室の方々が狙われる可能性もあります。 そのため、 今だからこそ『警備体制や業務の見直し』 が必要なのではないでしょうか。 当時、 お茶の水女子大付属中学校に通われていた悠仁さまの机にナイフが置かれた事件や。 宮内庁に刃渡り17センチ程の包丁と皇室を批判する文書が送られてきた事件がありました。 どれも、けが人等はいませんが万がーのことを考えたら、 大事件になる可能性がありました。
皇室担当記者は 「皇宮警察は伝統ある組織なだけに 『パワハラ』 が横行し内部では皇族方への悪口がはぴこっているとも報じられたことがあります。 不祥事についてもそうですが、 そういった発言により忠誠心や素行に疑いの眼差しが向けられています。 」 と話していました。 『警備体制や業務の見直し』に関して実行に移すのには、 時間がかかることだと思います。
ですが一人一人の意識を変えていくのは、すぐにできることではないでしょうか。 安倍元首相の銃撃事件の際護衛の一人が胸の前で腕を組んでいたそうです。 腕を組む行為は、 初動が数秒遅れてしまうためタブーとされています。 日本だからといって、 絶対に安全という保障はありません。警備対象者を守れない 『失敗』 を二度と繰り返さないよう、警察、 皇宮警察には『意識改革』 を行ってほしいですね。 以上が二つ目の記事の内容になります。
皆さんはどのように感じられましたか。 護衛の大原則は 『自分の身を呈して守る』ことだと思います。 日々訓練をしていると思いますが実際の現場で活かすことができなければ、 訓練をしている意味がありません。ましてや、 護衛対象の悪口を言っている状態では護衛される側も不安が募ります。『警察·皇宮警察に正しい判断と行動を求める』と思った方は、
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