ラジオ日本

こんにちは。 世間では安倍元首相を銃撃したとされる山上容疑者が注目されていますが、 そんな彼のツイッターが現在話題となっています。 過去のツイート内容を遡ると統一教会への不満だけでなく秋篠宮家の出自問題への疑問として、 『そこまで言うなら一回DNA検査して欲しいもんだよね』 とツイートしていたことが判明しているの
です。 今回はそちらについて書かれた記事を見つけましたので、 紹介と詳しい解説をしていきます。 まず1つ目は、 天皇陛下の警備問題に関する話題をお届けします。ここからは一部引用を含みます。

さで、 7月21日に天皇皇后両陛下が 『明治天皇百十年祭』 に合わせ、 明治神宮を参拝されました。 7月8日に安倍元首相が銃撃されて
亡くなってからわずか2週間ですが、 さすがに皇宮警察や警視庁の警護担当者たちも、かなり緊張した様子だったとして、 内情に詳しい宮内庁職員は次のように述べています。

「やはり空気感はピリヒリしてましたよ。 6月下旬には愛知県在住の男性が、包丁20本を宮内庁に送り付ける事件が発生したばかりです。 同封されていた紙には、皇族を名指しした文言も印字されていました。 文言の内容は支離滅裂だったと報道されていますが、 男性が秋篠宮家に不満を抱いていたのは間違いないと思います。

さらに、 安倍元首相の銃撃事件してからは 『天皇陛下や皇族方がロの対象になったら』 という、 危機感が高まっているのです。 実際、 7月19日には秋篠宮さまが東京都港区で 『農事功績表彰者受章祝賀式典』 に臨席されましたが、 壇上にも2人の護衛官が配置されるなど、 以前より警護が厳重になっている印象を受けました」このように皇族の方々の警備体制が厳重になっている状況について、 神道学者の高森明勅さんも皇室を狙ったテロの可能性について、 次のように解説しています。

「1975年に発生した 『ひめゆりの塔事件』 など、 あってはならないことですが、 皇室はこれまでもテロの対象となってきました。 テロを防止するためには、 それ自体を実行不可能と思わせることがいちばんです。 しかし安倍元首相銃撃事件は 特別な戦闘訓練を受けていない単独犯でも実行可能であることを証明してしまいました。残念なことですが、 安倍元首相の事件によってテロを誘発しやすい環境となっているのです。

また、 これまで天皇陛下と雅子さまはご即位以来、 国民の中へ入っていく皇室を目指されてきましたが、 新型感染症の影響で皇室と国民のふれあう場や、国民が皇室を敬愛する機会が減少しています。 もちろん皇室の方々の安全確保は大切ですが、 天皇皇后両陛下も警護を強化しすぎるあまり、 さらにふれあう機会が減ったり、 国民の心が皇室から遠さかったりすることは避けたいとも考えておられるでしょう。 そう考えると、 国民に威圧感を与えないスマートな警護を工夫していく必要があるはずです」今後、 大幅な警護増強ではなくスマートな警護が必要となってくるのかもしれません。 以上が1つ目の記事の内容です。

やはり有事や緊急時の際:は、 自衛隊などが天皇皇后両陛下をお守りしていく必要があると思いますよね。両陛下に万が一の事があっては、 国民だけではなく一部の国を除いた全世界が悲しみますよ。 テロなど絶対にあってはいけないことですし、 警備を厳重にしていただいてなんとしても 守り抜いでほしいところですね。 では2つ目の記事に移ります。

さて、 今月8日に安倍元首相が銃撃され死亡した事件。 安倍元首相を銃撃した山上徹也容疑者は、 母親が統一教会の熱心な信者であり、 多額の献金のために自己破産したことが判明しています。 そうした背景から統一教会に対して強い恨みを持ち、統一教会と深いかかわりのある安倍元首相を銃撃したとされています。

とはいえ、 統一教会は安倍元首相以外にも多くの政治家と繋がりを持っています。 いったいなぜ安倍元首相の殺害に及んだのか、 その動機はいまいちはっきりしていないのが事実でしょう。 そうした状況の中で現在注目されているのが、 山上容疑者が運用していたTwitter アカウントの書き込みです。

様々な分析がなされている山上容疑者のTwitter ですが、 中でも特に注目すべきツイートは次の文章です。 『そこまで言うなら一回DNA 検査して欲しいもんだよね』 このツイートは、 今も皇室問題となっている男系男子による皇位継承を維持することの重要性に関するアンケートへの返信です。こうしたツイートがされている以上、 山上容疑者は皇室問題にも関心を持っていたことが分かります。

実は、 このツイートが皇室や宮内庁の内部でも、 ちょっとした話題となっているようです。 内情に詳しい毎日新聞の社会部デスクは、 山上容疑者のDNAを求める意見に対し、 美智子さまが不満をあらわにしていると、 次のように述べています。 「確かに宮内庁の内部でも、 秋篠宮殿下と悠仁さまはDNA検査をして、本当に上皇陛下の血を継いでいるのか調べた方が良いなどと言う者もいるようです。

そうした職員からすると、 このようにDNA 検査の必要性を説く山上容疑者のツイートに賛成をするのは当然でしょう 実際に山上容疑者の1witter アカウントが発見された直後は大変話題となっていたようで、 この機会を逃せば再び秋篠宮家の出自問題はうやむやにされてしまうと危惧する職員もいるくらいです。

しかしながら、 そこで立ちはだかったのが、 何を隠そう美智子さまです。 このような山上容疑者のツイートについて知った際には大変激怒され、 『あの男をさっさと処分しろ』などと絶叫されたようなのです。 この時の美智子さまのお怒りは相当なもので、 宮内庁の内部では山上容疑者のTwitter アカウントが凍結されたのは、 美智子さまからの要請があったためではないか、 などとも囁かれているくらいです。 一部報道では、 秋篠宮家の出自問題を一番気にしているのは美智子さまだと言われてるくらいですし、なんとしてでもDNA検査の実施だけは避けたいのでしょう。

これ以上この問題を取材すると、 美智子さまからどんな報復があるのか···。 我々ジャーナリストとしても気が気ではありませんよ」 以上が2つ目の記事の内容です。 山上容疑者については色々と意見があると思いますが このDNA鑑定にはさすがに同意する国民も多いのではないでしょうか。

今でも多くの国民が悠仁さまの出自に関して疑問を持っていますし、 皇位継承は重要な問題ですから、 本当に秋篠宮さまの子種なのか調べる必要は当然あると思います。 ここまで意見が出ているのに秋篠宮家と美智子さまが一向に動こうとしないのは、 裏を返せば自ら 『悠仁さまの出自には問題がある』と、 認めているようなものですよね。